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エレクトロポレーション
クライオエレクトロポレーション
【適応症状】
- シワ
- タルミ
- シミ・くすみ
- 肝斑
- ニキビ・ニキビ痕
- ハリ・弾力
- 乾燥、乾燥による小じわ
- キメ・ツヤ
- アンチエイジング
- 美容医療施術後のダウンタイム期間の軽減
【肌の老化とは】
そのそもシミやくすみができる直接的な原因は、「新しい肌を生み出す」肌のターンオーバーの乱れによっておこります。
【特徴】
クライオエレクトロポレーション技術とは、がん治療の研究から生まれた医療由来のエレクトロ・ポレーション技術を、美容向けに改良した最先端技術です。特殊な電気パルスで細胞膨張をおこし、皮膚の細胞間に隙間をつくり、通常では経皮導入しない美容成分を肌の奥までとどけます。
温めて冷やす事が出来るクライオ技術(40℃から-15℃まで調節可能)によって、高濃度の美容成分を大量に肌の奥まで経皮導入させ、美容成分を肌の中に留める事が可能です。クライオエレクトロポレーションは、それ自体で皮膚を整えツヤをだしリフトアップにも効果が現れます。
【効果】
肌を引き締め・タルミ・ニキビ跡・毛穴の開き・シミ・シワ・ほうれい線・乾燥肌の改善
通常の美容液は、普通にお肌に塗布しても有効成分濃度の約0.3%しか経皮導入していないと言われています。クライオエレクトロポレーションはイオン導入の約20倍の導入効果が期待でき、短く強い特殊な電気パルスにより、数秒~数分のあいだ角質細胞の細胞膜に肌深層まで続く道となる すき間をつくります。それにより、これまでのイオン導入や超音波導入では難しかった、通常では経皮導入しない親水成分や高分子成分をイオン化せず、高分子のまま導入することが可能です。
クライオエレクトロポレーションは、40℃ ~ -15℃までヘッドの温度調節をしながら導入を行います。温めで細胞の隙間を拡張し、より多くの美容成分を皮膚の深部に届けます。温めることにより、HSP(ヒートショックプロテイン)が生成され、「コラーゲンの生成を助成」「活性酸素を無毒化」します。
冷却作用では血管が収縮するので導入した美容成分が血管に流れるのを防ぎ美容効果の持続作用が高めます。
【幹細胞とは】
歯髄由来神経幹細胞培養液・脂肪幹細胞培養液(99%配合)をお肌の奥に導入していきます。
筋肉や骨血液になる役割をもった細胞とは違い、決まった役割を持たず、いろいろな細胞になれる細胞です。
幹細胞は、さまざまな細胞になることができる能力(多分化能)と、自分とま ったく同じ能力を持った幹細胞をコピーできる能力(自己複製能)を持っ ているすばらしい細
胞です。 この幹細胞は、私たちが病気やケガをすると、SOSをキャッチして、 傷つい ている場所に集合します。そして、集まった場所で分化・分裂を繰り返し、失われた細
胞を再生して補い、組織の機能を回復させるという重要な 働きをしています。
【薬剤について】
健康な幼少期の歯髄由来神経幹細胞培養液を使用しています、神経をつくる細胞であるため、肌の深部に強くはたらきかけ、分化が多く細胞レベルでお肌の根本的な改善を行うことが可能です。
また神経幹細胞はチロシナーゼの分泌を抑制してメラニン細胞の分化(増殖)を阻害する効果が強く、脂肪由来幹細胞より美白効果が高いことが、科学的に証明されています。
・シワ改善効果
幹細胞培養液に含まれるタンパク質により、紫外線ダメージにより生成されるシワの主な原因物質 (MMP)を阻害します。
・美⽩効果
メラノサイトの抑制を⾼める働きがあり、メラニンの⽣成を抑制しながら、 シミ、くすみ、⾊素沈着などを阻害します。
・紫外線による活性酸素の発⽣⾃体を抑制
『紫外線と活性酸素と⽼化』は密な関係にあり、シミ・シワ・毛穴の開き・肌荒れ・たるみ・ニキビが治りづらくなる等、老化の原因になりますが、
神経幹細胞培養液はあらゆる肌トラブルの改善につながる活性酸素の発生を抑制します。
オプション
お首全体 手の甲 デコルテ
こちらの部位はオプションにて追加可能です。
施術の流れ
【施術の流れ】
スクラブ入りフットバス
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神経幹細胞培養液(※1)・脂肪幹細胞培養液(※2)のエレクトロポレーション導入
(※1)肌の深部に働きかけ細胞レベルで根本的な肌改善を行いアンチエイジング効果を発揮します。
チロシナーゼの分泌をが抑制されメラニン細胞の増殖を抑制 メラニンの生成を抑制、シミの発生を抑制します
(※2)元々は皮膚やの血管をつくる細胞の為、皮膚表面のシミ、シワに効果的です。
光老化によるダメージをうけたコラーゲンの生成を促します。
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幹細胞美容液と各種美容成分配合のフェイスマスクをつけてエレクトロポレーション導入
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デコルテ・腕全体のアロマオイルトリートメント
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生体電流(※3)によるお顔のケア又はヘッドケア
(※3)人間の身体に流れている生体電流に似せた電流で、血液やリンパの流れをサポートし細胞のエネルギー代謝を高めます、頭髪の育成効果もあります。
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幹細胞ローション、ミルク、クリームでお仕上げ
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ドライヘッドマッサージ
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アフターティ
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お肌の様子をお確かめくださいませ
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次回のご予約日を決めます
Q&A
Q 幹細胞培養液のメリットは何でしょうか
→Aこれまでのスキンケアでは、美容成分によってシミの原因となるメラニン色素の生成を抑えたり、メラニン色素を薄くしたりすることで、シミやくすみを改善してきました。美容成分を補給させようと浸透技術の開発が盛んに行われていました。このようなスキンケアは、足りないものを補う対処療法にすぎず、肌老化の根本的な解決になりません。
幹細胞培養液は補うではなく細胞を創り出すことに着目したスキンケアです。
Qプラセンタとの違いは何ですか
→A プラセンタは胎盤から取れる生の細胞で、日本では加熱処理を行わないと販売する事が出来ません。 細胞を活性化させるためにはサイトカインなどの成⻑因子が必要ですが、この成分は熱に弱く、加熱処理をしているプラセンタ エキスは再生効果が認められません。幹細胞培養液にはサイトカインが存在します。
Q どれくらいで効果はありますか?
→A 今までの美容液とは違い肌を作る効果があります。 幹細胞は元々再生医療で使用されておますので、2週間程度すると劇的に実感出来ます。必ずあると言っても過言ではありません。
Q 品質管理について教えてください
→A 「GMP基準」の管理基準の環境下で製造されています。
「GMP基準」は1974年に厚生省(現在の厚生労働省)によって作成された「医薬品の製造および品質関する基準」で、安全な医薬品製造を行うため製造および品質管理に関する基準ですが、
薬機法改正に伴って医薬品を製造販売するための承認要項にもなっています。医薬品製造と同等のクリーンな環境下、最高基準の品質管理ができる環境で製造している製品を使用しています。